デザイナーとハサミは使いよう、

お客様にデザインの仕事を説明するとき、こうお話ししています。デザイナーはあくまで道具です。道具以下でも以上でもありません。
使っていただくお客様しだいで、どのような結果にもつながります。たとえばハサミのように使い方にコツがあります。
慣れない方にはちょっとしたコツもお教えします。きれいに切れるものもあれば、切れないものはどう頑張っても切れません。
要は何を切るかです。目指すものが見つかれば、あとは切るだけ。切れ味には自信があります。

なぜ守備範囲が広いのか、

ゼノデザインのデザイン領域が広いことを、お客様に指摘していただくことがあります。
確かに、事例集を改めてみると、何でもデザインする会社なんだと思われるかもしれません。こうなったのは、私たちがE社
 (アーカイブ見てください→) という広告プロダクションが主体のデザイン事務所出身であったことにあります。広告代理店が広告プランニングと連動した製品開発をクライアントに提案するさい、E社が大変便利なプロダクションだと評価されていたからです。その過酷(?)な環境がどんなテーマでもこなす胆力として鍛えられたのかもしれません。例えば赤ちゃんの抱っこ具のような縫製品は、純粋なプロダクトデザインからは外れます。変わったところではトイレットペーパーのエンボスパターン、これもプロダクトデザインから外れます。さらには、展示会ブースデザインはながく手掛けています。
ブースのデザインだけではなく映像制作、ライブアトラクションなど運営管理全般をしています。ここまでくると別会社かよ、と言われかねないです

たとえばこんなデザインも、

1.企業デザイナーを短期研修を受け入れ
自社以外のデザイン業務を体験することで、デザイナーの経験値が確実にワンナップ。しっかり秘密保持契約をしてから1週間ほど実施します。セミナーを体験するより効果があるとの評価をいただいています。

2.設計者のためのデザインセミナーの開催
デザインセクションのない設計・開発部署に、デザインの基本的知識を知ってもらうセミナーです。事前に課題をだしてワークショップ形式で進行することもできます。どうしたら小さく見せられるのかなど、基本的な質問に丁寧にお答えします。堅ぐるしくなくゲラゲラ笑いながら楽しめるセミナーです。

3.色彩計画カラーリング委員会で
例えば、企業のブランドカラーを決定するとき、一方的に色の提案をするのでなく、企業内の若手スタッフで構成するカラーリング委員会を組織します。その委員会では企業の特色は何なのか徹底的に話し合い、企業の魅力をさぐります。その中から必然的に望まれる色を導き出します。その結果、この色はみんなで決めた色、という覚悟が発生します。この覚悟が企業のブランドの種につながります。

5.技術研究所のアイデアを商品化のシナリオ提案
通信会社の研究員は、メーカーの研究員のように、具体的な目的のために技術を開発することはありません(ないことはないのですが…)。いわば技術のための技術ばかりで、具体性に疑問があるものが山のようにあります。その山の中からこうすると、社会に役に立てるものになりますよ、というシナリオをつくり、具体的な形で提案します。しかしそのシナリオがどう生かされるかは、また別の部署が担います。こんな気の長い話にも対応しています。

デザインに関することならなんでも

■時間や制約の厳しいプロジェクトでも
産業機器等のプロダクトに関するご相談でよくあるのが時間や構造的な制約は厳しいが旧態依然とした現行品をなんとか新しくしたいといったケースがあります。もちろん時間は多くあったほうが理想的ですがそんな時でもできることはいろいろとあります。ゼノデザインでは限られた時間やコストの中でできることを精査し纏め上げることで短期間で効果的なデザイン提案も可能です。例えば短期的視点においては現行機種のできる限りのリニューアル(カラーリングやグラフィック、操作パネルのリデザインやディテールの処理等)で対応し、中期/長期的視点ではフルモデルチェンジに向けた商品開発をサポート、将来的にさらにレベルの高い商品開発を目指す長期的なロードマップに基づいたご提案も可能です。

■製品の顔となるGUI(グラフィックユーザーインターフェース)デザイン
工業製品において従来スイッチとナナセグの集合体だった操作パネルは今では液晶パネルが主流になりつつあります。そこで重要になってくるのがGUI(グラフィックユーザーインターフェース)です。あらゆる機器において最もユーザーと密接に係わりあう操作画面は今では製品の顔となりつつある重要なデザイン要素です。ゼノデザインでは製品デザインにあわせてGUIデザインを進めることで使いやすさと視認性のよさを考慮しながら製品にあわせた最適なGUIデザインをご提案します。

■縫製モノも得意です。
ゼノデザインにご相談いただく案件に身に着けるものやバッグ/カバーを含んだデザインのご依頼があります。このようなプロダクトとファッションの境目のようなデザイン案件もお任せください。弊社デザイナーが実際にミシンと針で縫いながらデザイン検討します。この縫製モノ&プロダクトといったアイテム、実は私たちの身の回りに結構あります。例えば子供や学生が使う水筒は必ずカバーと水筒がセットで使われています。ゴルフやテニスラケットのバッグやカバーなどはこういった縫製もののデザインが非常に重要です。また携帯型の医療機器などもカバーやバッグが多く使われてます。

■モデルも作ります。
簡単なペーパーモデルからリサーチに使用するような高精度なデザインモデルまで目的にあわせたモデル製作も行ってます。今ではCADやCGソフトの発達によりPCの画面内だけで確認を済ませてしまいがちですがゼノデザインでは早い段階でデザイナー自身が紙や発泡を使い実寸大のモデルを製作します。それはやはりいくらパソコンの性能があがり画面が大きくなっても実寸モデルでないとわからないことがたくさんあるからです。実際の陰影や持ちやすさは自身で手にとって体感するのがベストです。またこのモデルを早い段階で関係者に確認してもらうことでプロジェクト後半になって「思ってたイメージと違う」とか「これではでかすぎる」などの印象の相違も避けることができます。
状況によっては今流行の3Dプリンターももちろん使用します。3Dプリンターは複雑な形状をプリントできるので機能試作などに便利です。しかしまだ1つの部品を仕上げるのに早くても半日近くかかる上に一度にできるサイズもまだそれほど大きくありません。(急いで作るとよれよれになったりします)そのためスピードを求められる場合や多くのバリエーションを必要とされる場合は発泡材や樹脂を業者さんに手で削ってもらう場合もあります。私たちは状況やニーズに応じて造り方を選別し適切な方法のモデル製作をご提案します。

■プレゼンや企画書のためのコンセプトスケッチやイメージスケッチ、カタログ用のCG制作なども描きます
・全く仕様や条件も固まっていないがプロジェクトの企画書のためのイメージスケッチがほしい。
・コンペのためのインパクトのあるスケッチや建築パースが早急に必要。
・カタログでで使用するようなフォトリアリスティックなCG制作。
こんな案件もお任せください。ディテールや色をぼやかしながらイメージを中心に書くことに特化したプロダクトデザイナー特有の技法を使い基本的にはCGで描きますが本当にイメージだけの時は今では逆に珍しい手書きスケッチも描きます。

■ロゴ制作やカタログなどのグラフィックデザインやCG制作やプロモーションビデオ等の動画の制作も
ロゴやCIマニュアルの作成、パンフレットやカタログ制作。製品のプロモーションビデオや製品に関するアプリ等の開発などプロダクトデザイン以外のデザインも積極的に行ってます。




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